MOS資格 を取得したときの 体験談 を記事にしています。
MOS資格は独学で受験対策をして合格することが可能です。
独学によるMOS資格取得の、準備から取得の流れと勉強方法について解説いたします。
受験の目的は、学び直し
みなさんは MOS資格 を取得する目的はなんですか。
わたくしの受験の目的は Microsoft Office の 学び直し です。
MOS資格の事を知り、Office を使えるスキルを客観的に証明して、もっと効率的にOffice 製品を活用してみたくなったのです。
最終的にMOS資格の 6科目に合格して Master (マスター) を取得するできる事ができました。
MOS資格とは
マイクロソフト オフィス スペシャリスト = MOS(モス)とは、エクセルやワードなどの オフィス製品の スキルを証明する資格です。
MOSとは Microsoft Office Specialistの略です。
思い立ったら吉日、まずは公式サイトで 受験者ID と 最新情報を入手してみましょう。
設定したパスワードは 試験当日に必ず必要なので、ぜったに忘れないようにしましょう!!
MOS資格は人気の高い資格で キャリアアップ [転職] や 就活 [就職] にも有利です。
最新の情報は「MOS公式サイト」から入手してください。
いつ、どこで、受験するのか決めます。
MOS資格には、『全国一斉試験』と『随時試験』の2つの受験方法があります。
どちらで受験しても 受験料 や 試験内容、認定証に違いはありません。
『全国一斉試験』は開催頻度が低いので『随時試験』が行われている 近くの受験会場を探して気楽に受験しましょう。
随時試験は、パソコン教室 などで実施されていることが多いので お急ぎの方はお近くの会場を検索して、受験することをおすすめいたします。
わたくしも自宅近くの パソコン教室で受験しました。
受験するバージョンを決めます。
MOSのバージョンは 2010 2013 2016 365&2019 の3種類あり、試験方法はほぼ同じですが内容が異なります。
やはり受験するなら最新バージョンの2016が おすすめです。 [ 2019年12月現在 ]
我が家は Office 365 を使っているので、受験する2016バージョンとは リボンの配置などが違い、受験の時に戸惑うのではないかと、不安になりました。
試験当日に戸惑わないよう、バージョンの違いを事前に確認してから受験にのぞみましょう。
現在実施されている最新のバージョンは MOS 365&2019 です。
試験科目とレベル
まずは MOS Excel スペシャリスト(一般) を受験することにしました。
MOSには、スペシャリスト(一般) とエキスパート(上級)があります。
スペシャリスト(一般) | エキスパート(上級) | |
Excel エクセル (表計算) | 〇 | 〇 |
Word ワード (文書作成) | 〇 | 〇 |
PowerPoint パワーポイント (プレゼンテーション) | 〇 | - |
Access アクセス (データベース) | 〇 | - |
Outlook アウトルック (電子メール) | 〇 | - |
Master [マスター] を取得するためには、試験科目(※1)に合格する必要があります。
各科目に合格すると Officeアプリケーションの総合的なスキルを証明する、認定証が
発行されます。 履歴書に記載することが出来ますので 是非挑戦してみましょう。
※1 マスター証明書が発行される条件
・必須科目 Word 2016 Expert(上級)Excel 2016 Expert(上級)PowerPoint 2016
・選択1科目 Access 2016 または Outlook 2016
MOS資格に挑戦!
いよいよMOS資格に挑戦です。
受験した体験談と当日の準備を、記事にしていますので、よろしかったら続きをご覧ください。
※ 公式サイトへのリンク設置について、問題ないことをMOS公式サイトに確認済みです。
- Odyssey 公式サイトへのリンク設置について、MOS公式サイトに確認 済みです。